お薬のお話しませんか?

患者さまの気持ちがわかる薬剤師でいたい。

◆薬剤師の役割

薬剤師の役割は、医薬分業により大きく変化しました。地域の皆様と薬のインターフェイスとして、その担う役割は大きくなっています。

またドクターや地域とのネットワークの中で「お薬相談所」として気軽に声をかけてほしいと思っています。薬剤師は薬の知識だけではなく、人と人とのコミュニケーションがとれるように日々研修やディスカッションの中で学んでいます。

常にお薬を服用する患者さまの身になって行動できるように心がけています。

私たちは多様化する患者様のニーズに応えます。

◆患者様のニーズ

患者様の処方箋やカルテには読み取らなければならない情報が詰まっています。また日々のカウンセリングや会話の中にも患者様のニーズのヒントはたくさんあります。

適切な対応ができるように、気がついたことはカルテに書き留めたり、スタッフにも浸透させておくことが必要です。

そのためにもスタッフ間や患者様とのコミュニケーションがとても大切です。患者様の気持ちを不安なままにしないように、常に目を見てコミュニケーションを計ってます。

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